RequestがSimple Requestである場合のCORS
Sのresponseに
Access-Control-Allow-Origin
を追加すれば良い
code:http
HTTP/1.1 200 OK
Access-Control-Allow-Origin:
http://X.com
「このresourceは、cross originのサイトX.comから触っても良いですよ」という許可を出す
認証情報が含まれる場合
CookieやHTTP認証を有効にする場合は、
withCredentials
などの設定も必要
mrsekut.icon
『Webブラウザセキュリティ』
p.38
responseが以下である必要がある
Access-Control-Allow-Origin
が
*
ではなく、明示されている
Access-Control-Allow-Credentials
がtrue